宮崎駿

 更新日  2015/09/06

宮崎駿 名言・格言

宮崎駿(みやざき はやお、1941年1月5日 – )は、日本の映画監督、アニメーター、漫画家。

高校3年生の時に観た東映動画製作の『白蛇伝』に感動し、アニメーションに関心を持つようになる。大学卒業後、アニメーターとして東映動画に入社し、動画などを手がける。 当初は東映動画で制作されていた作品に魅力を感じることが出来ず、漫画家への未練を断ち切れずにいたが、入社1年後に観たソ連製作長編アニメーション映画『雪の女王』に強い感銘を受け、アニメーションを一生の仕事にしようと決意した。

主なアニメ映画監督作品:
『ルパン三世 カリオストロの城』『風の谷のナウシカ』『天空の城ラピュタ』『となりのトトロ』『魔女の宅急便』『紅の豚』『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』『崖の上のポニョ』『風立ちぬ』

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仕事 才能 生産する者になりなさい

・自分で、すぐ自分を許せる人間は、大した仕事をやらない。

・みんな自分よりバカだと思ったらおしまいですよ。自分の方が才能があるとか、そういうものの見方で見る人間っていうのはいますけど、あるいはなにがなんでも自分のものをやらなければ生きては帰れないとかね、そういう人間の方が僕が見てる範囲だと伸びないですね。先輩は先輩として受け入れてる人間の方がちゃんと着実にやっていきますよ。僕の知ってる範囲ではそうです。たぶん、他の職場でもそうなんじゃないかなあと思いますけど。

・結局、趣味持ってる奴は駄目ですね。全部アニメーションに吸い取られてしまった人間でないと。才能はたいていの人が持っているんだけど、才能のあるなしじゃなくて、それを発揮するエネルギーがあるかどうか。

・消費者になってはいけない。生産する者になりなさい。

理想のある現実主義者

・自分も含めて、人っていうのは愚かなんだなあっていう、人間が考えてるより人間は複雑で、同時にそんなに賢くないんだなっていうことをうんざりするほど思い知りました。だからといって、僕は理想のない現実主義者になりたいと思ってる人間じゃないですから、そういうふうになるつもりは毛頭ありませんけど。

・理想を失わない現実主義者にならないといけないんです。理想のない現実主義者ならいくらでもいるんですよ。

行動

・必要なのは、理念を語ることではなくて実際になにかをやることです。

・一人ひとりが自分は何をするかを考える時です。それぞれができる範囲のことをやればいい。木を残すことと近所を掃くことは、価値としては同じではないかと思うのです。

作品 子供たちに伝える

・「おまえのところには悪人が出てこないな」っていうふうに言われますけど、悪人が出ないようにしてるんであって、僕は回復可能なもの以外は出したくないです。本当に愚かで、描くにも値しない人間を、僕らは苦労して描く必要はないですよ!みんなヒーヒー言って、安い賃金で、肩を凝らしながら夜中まで灯りをつけてゴソゴソやってね、それで描きたくもないものをなんで描かなきゃいけないんですか。僕は描きたいものを描きたいですよ。

・宝島なんてないと思ってる子供たちがたくさんいる。だけど、本当はそう思い込んで世界を狭くしてるだけじゃないのかなあ。出会えたら素晴らしい人とか心打たれる風景はたくさんある。出会う前、見る前に諦めちゃいけない。

・面白いものはこの世界にいっぱいある。キレイなものや、まだ出合ってないかもしれないけれど、いいこともいっぱいある。それを子どもたちに伝えたい。ただそれだけですね。映画の中じゃない。映画の向こうにいっぱいあるんです。

・(2013年 引退会見) Q.最も思い入れのある作品や、すべての作品に込めたメッセージがあれば教えてください。
宮崎駿:基本的に子どもたちに、この世は生きるに値するんだということを伝えるのが自分たちの仕事の根幹になければいけないというふうに思ってきました。それは今も変わっていません。

 - 漫画家・アニメ関係

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